いよいよ校正も終わり、10月下旬から11月初旬には書店に並ぶと思います。その間、ブログも書いている時間がありませんでした。
　当店で良くなっていただいた方を例に取り、鬱を15のパターンに分け、それぞれに対する食事、料理、運動、ハーブ、アロマオイル、薬草茶、薬用酒、ツボ、漢方薬を説明しています。すべて漢方からみた使い方を述べているのが珍しいと思います。鬱でも種類があるということ、似ているようでも本質が異なること、違いに応じて治し方も同じではないことがわかっていただけるのではないかと思います。家庭療法とはなっていますが、専門家がみても参考になると思います。悩んだり、迷ったり、光が見えない人は是非呼んでみてください。こころが弱いのではありません。意志が弱いのでありません。悩みやすいのでもありません。
　こころや意志が強くなり、どうして悩まずに結論が出せるようになるのかを示しています。治るということは、どういうことなのか？萩原理論を読んで見てください。